こんにちは。フリーランスとしてWebデザイナーや動画編集をして活動してます。 natsuです。
私は元々は、10数年以上会社員として、毎日電車通勤して、そこそこのお給料をいただいておりました。様々な理由からフリーランスになり活動しています。
今回は、こんなことを思った方にオススメの記事です。
知人Webデザイナー興味があるけれど・・・
実際に自分に合っているか分からないし不安。
Webデザイナーの広告などで、急速に仕事が広まってきており、いいなぁと思う方も身近にたくさんいるのでは？
３０代、４０代さらには５０、６０代でも新たにスタートしている方がいるほど、いつからでも出來るのが魅力ではありますが、自分に合うのか分からない。若い時と比べて、失敗したくはありませんよね？
そんなあなたが、Webデザイナーに興味を持ったらまずやること３点を解説していきます。
どうぞ参考にしてください。
まずは、Adobe『Photoshop』を無料で使ってみよう
１点目。
Webデザイナーにとって必須なスキルの１つとして、Adobe社のPhotoshopツールを使ってのデザインが挙げられます。
まずは、お試しでダウンロードしてみましょう。７日間無料で使えます。
この１週間で人生が変わるかも知れません。この１週間はこちらの勉強を優先してまずは学んでみてください。YouTubeで検索すると、無料でPhotoshopでデザインする方法を学ぶことが出来ます。
YouTube動画を見ながらやれば３日くらいで、向き不向きがわかるはずです。
よし、やれそう！と思ってもまだ試すことがあります。
次行きます。
真似しながら、バナーを作ってみよう
２点目。
よくある副業のお仕事には、バナー広告をデザインするお仕事があります。デザインの法則などを学ばないと、素人のかたが作るといかにも〜というデザインになってしまうので、まずはネットにあふれているバナーの模写をしてみると、向き不向きが分かります。
ちなみに私が初めてやった時は、１つのバナー模写に２時間はかかった気がします。（比較的簡単なもの）
完璧に真似する訳でなく、フォントなど微妙に違くても大体でいいので、大まかに完成させてみると、初めの１歩が開けます。
別のテイストのを２つくらいは作って感覚を掴んでみてください。
ペライチで簡単なホームページを作ってみよう！
３点目。
ペライチhttps://peraichiapp.com/ にアクセスしてみてください。３０日間は無料で色々な機能がお試し出来て、ホームページが比較的簡単に作れるツールです。
Photoshopとともに作れたら、オリジナル感が増すので、出来たらPhotoshopを使い始めて、出来そうと思ったらお試ししてみるのが良いかも知れませんね。
Webデザイナーになるには、コーディングと言って、HTMLとCSS を使ってプログラムしていきますが、初学者には、ハードルが高く挫折する方も多い印象です。
だからと言って、コーディングが出来ないから、Webデザイナーになれないのではなく、ペライチのようなノーコードツールを使ってデザインすることもOKです。徐々に慣れていき、ハードルをあげて行けば、挫折するリスクも減ります。
私はペライチを使って、クラウドソーシングを使って案件を受注することもできました。案件を受注するには、１つ１つのスキルだけでなく、お客様が求めていることを理解し、表現する力やコミュニケーション能力など、様々なスキルが必要です。
会社員を経験された、３０代、４０代の方なら土台は出来ていると言ってもいいですし、今までの経験も活かされるはずです。
まとめ・・どっちに転ぼうとまずは動いてみる！
３点をまずは試してみることで、Webデザインについて何となくわかるかと思います。
『これだけじゃねーぞ！』とベテランWebデザイナーの方からすれば、思われるかも知れませんが、まずは初めの一歩として可能性を広げてほしいと思っています。
今の仕事の方が、好きだわと気が付くこともあるかも知れませんし、もっとWebデザイナーについて知りたい！学びたい！と思った方、人それぞれ感じ方は違うかと思います。
私のポリシーとして、『悩む前にやってみる！』と常々思っていて、それがたとえ失敗だとしても人生100年時代ですからちっぽけな出来事です。
特に、子育て中のママさんにはオススメできるWebデザイナーですが、安易に始めて失敗しないためにも、まずはお試しでこの３点にチャレンジしてみてください。
そして、決意が固まってきた方は、次への一歩を踏み出してみましょう。
Natsu-Design ＋ では引き続き、Webデザイナーになりたい方を応援すべく発信していきます。
